初めまして、阿部亮平くん。
ついにSnow Manがデビューしました!!!
おめでとう。
私の推し阿部くんへの想いが溢れて止まらないので、はてぶろかきます。
まず、Snow Manをあきらめずに守り続けてくれてありがとう。
もうとにかくそれにつきます。
私は、努力ができるかどうかも才能の一つだと思っています。
阿部くんは努力をする才能がある人です。
努力をすれば、なんでも天職にできる、つまり阿部くんはどんな職業も天職にできる人だと思うんです。
そんな阿部くんが、今アイドルを天職として選び(実際天職すぎる)、Snow Manでいることを選び続けてくれていることが何よりも私へのプレゼントです。
どんな選択も自分たちでできる世界でSnow Manで居続ける選択をしてくれてありがとう。
努力を見せない阿部くん。
過程を見せないのに結果はバッチリ取ってくれる阿部くん
そんな姿が人間としてかっこよすぎるなあといつも思います。
本当にあなたみたいな人を好きになれて良かったと思う瞬間がずっとあります。
たとえば、感謝をつたえてくれたとき
たとえば、あなたのかっこいいパフォーマンスを見たとき
たとえば、あなたの綺麗な言葉を聞いたとき
挙げたらキリががありません。
「jr.は絶対好きにならない」と笑っていた自分を殴りに行きたい。
こんな素敵な人がいるんだぞってしかりに行きたい。
まさか、何もないのにデビューだと思っただけでなく日が来るなんて思ってなかった。
涙腺が死にました。阿部くんのせいです!!すき!!!
いつも「ありがとうと言わせてくれてありがとう」と阿部くんが言う度に、こちらのセリフだと叫びたくなります。
これからもずっとずっとありがとうって言わせてください。
本当におめでとう。ありがとう。
これからは当たり前のようにテレビにでるし、表紙になるし、CDをだすし、コンサートをしてくれる。
最高に人生がたのしいです。
まだいまいち実感がわきませんが。
デビューの瞬間を見届けられて本当に嬉しいです。
これからも、そばにいさせてください。
一年
2019年1月17日から気付けば一年が経ち、Snow Manのデビューまであと数日となりました。
一年前の自分の気持ちを振り返ろうと思ったら、過去ツイート過ぎてさかのぼれなかった…。
なので、この一年を思い返しながら文章に残しておきたいと思います。
私の今の率直な気持ちを残すので、見る人によっては不快な気持ちになってしまうかもしれません。決して今のSnow Manを否定する意はないのでご了承ください。
とりあえずさっき久しぶりにスノドリ聞いて泣く遊びした(遊び)
まず、2019年1月17日の発表について。
私は夜中、すの担の友達から「Snow Man増員」というラインで一報を受けました。
「いや、この前まで雑誌とかで「この6人でしかあり得ない」(確か11月くらいに取材を受けてるan・an)って言ってたグループがそんなことするわけなくない?」
と思いながら震える手でTwitterを開くと、メンバー増員について書かれた記事と9人の写真が出てきました。
「は?」というのが一番最初の正直な気持ち。
Twitterを見ると、信じられないというファンの言葉やマイナスな意見が。
見てられなくなり現実を信じたくないという気持ちで、携帯を置きそのまま「寝たら変わるかもしれない」「まだ本人たちの口から聞いたわけじゃない」「デマかもしれない」と震えたまま、何もかも投げ捨てて寝ました。(ちなみに友達に返信もしてない、ごめんな。このまえ当時返事くれなかったと怒られた。すまん。)
次の日起きてみると、なんとワイドショーで増員の話が。
「え、現実じゃん、は?」
現実が上手く処理できないままとりあえず学校に行った気がする、正直あんまり覚えてない。学校行ったか定かじゃない。
関西にいる康二は好きだし、歌舞伎でもたくさん格好いいところをみた、けど違う。
目黒は正直「またお前か」と思った。(They武道)
ラウールは単純に誰状態(のちのち少クラで「この子ダンス上手だね」って何の気なしに言ってた子だと気付く)
増員メンバーが誰かはどうでも良かった。いや良くないけど。そんなことよりも6人ではなくなるという現実が辛かった。
そのあとしばらくこの状態が続いて辛かったのを覚えてる。(その後嵐の休止発表があって、私の年明けはズタボロだった。)
二日目だったこともあり、ネタバレなしで入りました。
そこで現実を突きつけられました。
私は南座までは6人だと思ってた。(というか願ってた)
普通に泣いた。号泣した。
良いところ全部映像のラウールになってて泣いた。
感動で泣いている人もいたと思うけど、少なくとも私の涙は知らないうちにいなくなってしまった6人のSnow Manへの決別の涙だった。
私の好きなメンバーはいたけど私が好きになったSnow Manではなかった。
(個人個人はもちろん格好いいし、ひーくんがひとりで舞台立ってるのみて号泣した)
(あべさく姫美人すぎた)(すき)
かっこよかったけど9人になるという現実を突きつけられて増員がどうとか考えられる余裕がなかった。
感情が喧嘩してた。
でもここで、まずライブで9人を見なくちゃいけないと確信した。
歌舞伎は見たものの、いまいち納得とかできないまま横アリ単独へ。
バクステ正面の全体が綺麗に見える席でした。
始まるってなっておびえながら待っていると、見えたのは9人のシルエット。
「多い…」が最初に言った言葉でした。
それ以降、どうしても6人と比べながら見てしまい、そんな自分もやだなと思いながら、まあライブはシンプルに楽しみ…。(ドラマで「あべさくシンメ!」しか言えなかったオタク)
昼公演終了時は、正直降りるべきかと悩みました。こんなに比べて見てしまうオタクならいない方がメンバーも幸せなのでは?と思ったりしました。(普段こんなこと絶対考えない)
それが夜公演でばったりと覆りました。びっくり。
きっかけはひーくんの挨拶。(阿部担)
「この8人僕も合わせて9人、そしてファンのみなさんは僕が守っていきますので、つないだ手は離さないでください。」
(この回が素顔4に入ったの優勝。是非知らない人にも見てほしいけど、もう買えないのオカシイ)
ヒってなりました。
ギャンギャン泣きました。
なんかわからないけど、この人たちのファンの中には私も入ってていいのかなと思った。根拠ないし意味わかんないけど、自己満でしかないけど思った。
一緒にいたいなって思った。
ひーくんが私たちを守ってくれるなら、私がこの人たちを守っていかないといけないでどうするの?みたいな。
いまでもひーくんのこの挨拶は私の宝物です。
(阿部くんの「ありがとうってたくさん言わせてくれてありがとう、これからも言わせてください」も宝物だけど今回は割愛)
もちろん他メンバーの挨拶にも感動したし、阿部くんの挨拶はこの人好きになってよかったなって心の底から思ったけど、私を引き留めてくれたのはひーくんだった。
そのあとアンコール出てきたときは「それどころじゃない!!!」とギャン泣きしてました。落ち着いたのは「Lucky Man」終わったくらい。
阿部くんの「てーふって!(かわいい)」は覚えてる。
帰り道に友達の深澤担と「降りられないね」と言いながら帰った思い出。
やっぱりセンターでかっこよく歌うラウールをみて撃沈(笑)
「ああ、ひーくんじゃないんだ」なんて思うこともありました。
でも、単独を経て、それに対して煮え切らない気持ちはあっても、南座みたいに泣きはしなかった。
正直慣れもあるかもしれないけど(笑)
でも個々がしっかり成長して魅せてくれる姿に感動して見てました。
特に康二は「演技めちゃ上手くなってない?」と話しながら帰ったのを覚えてる。
5月の合同では、もう9人で立ってること自体には疑問はなかった気がする。
でも6人だけ台に上がっているのみて「まって」って言ったし、台宙にわいた。
「あきらめられなくなるじゃん…」って自分で言って、まだ執着する自分にびっくりしたし、申し訳なくなった。
そして7月にまた絶望。
念願のMステ出演(この話たぶん初めてする)。
かっこよかった。堂々と舞っていた。
でも、どうしても曲の割り振りが気になってしまった。
阿部くんがずっと出たいと言い続けた番組なだけあって期待値が高かった。
阿部くんはどんな風に出てきてくれるのかな!とワクワクしてた。
ふたを開けてみると、ソロはラウールだけ、写るのもほぼラウール。
悔しくて仕方なかった。
こんなこと考えても仕方ないと思ったけど、どうしても、阿部くんがメインで出たかった番組で、あんなにも映らないことある?という絶望を味わった。
それが事務所の戦略なのも分かってる。私たちがどう言っても叶わないのも分かってるけど、どうしても悔しかった。
私の好きな滝沢歌舞伎じゃないかもしれないなあなんて思った。
ただただ悔しかった。
サマパラは普通に楽しかった。
あべくんのことをあべと呼べなくなった夏だった(?)
阿部先生と私との恋が始まった夏だった(?)
そして8月8日。
こんなこと言って良いのか分からないけど、ストだけデビュー発表すると思ってた。
ストがずっとブログで匂わせてたことと、スノはまだ安定していないから違うと思ってた。
発表する瞬間までそう思ってたし、発表した後もしばらく呆然として意味が分かってなかった。(最近やっと理解できてきた)
でも、発表後に笑顔で花束をもつSnow Manにぶわあああああって泣いた。
自信と希望に満ちた顔で花束を上に掲げる阿部くんにただひたすら泣いた。
と同時にやっぱり執着してる自分に気付いて悲しくなった。
それからはもう怒濤。
少年たちもABKAIもどんどん成長していくSnow Manに感動したし、これからもついて行きたいと思い続けた。
(少年たちの手紙で寂しくなることはままあった)
だんだんと9人のSnow Manが当たり前になっていった。
6人から9人に変わっていった。
この事実について受け入れたいと思う自分と、もうちょっと立ち止まっていたい自分がいて、身が引き裂かれるような1年だったなあと思う。
でも見てて、メンバーがメンバーを大事にしてるなあとか、だんだんみんなの居場所になっていくなあと感じてる。感じまくってる。
康二とか見てると、「Snow Manのメンバーがいてよかったねえ」と思うこととかある。
今でも、自分の気持ちのコントロールが上手くいかなくて、ふと”6”という数字を思い出してしまう瞬間はある。割と頻繁にある。
でもSnow Manと歩いて行きたい。
アイドルは残酷で、いくら「一緒に歩いてる」ってアイドル側がいってもこちら側が歩みを止めたらもう一緒に歩けなくなってしまう。
そういうものだと個人的には思ってる。
新メンバー含め誰かが悪いわけじゃない。
事務所の戦略は必要だし、キャラクターを見てるとこの三人が選ばれた理由も分かるような気がする。
悪いのは感情の制御が付かない自分だなあと思う。
けどやっぱり、最近は今のこの感情も大事にしながらSnow Manと歩きたいなあなんて最近は思ってる。
私にとって6は大事な数字。
6人だった過去も大切にしながらこれからのSnow Manも大事にしたいなあと思います。
まだ時間はかかるかもしれない。ごめん。でも認めてないとかじゃない、それは本当。
自分でも感情制御が付かないのごめん。
醜いなあなんて思ったりもする。
でも人生をかけて守ることを選択してくれた自担たちとか、険しい道だと分かってても選択をしてくれた三人のそばにもっともっといさせてほしいです。
もしここまで見てくれた人がいて、不快にしたらごめん。
でも本当に否定とかしたいわけじゃないです。
自分の気持ちを残させてください。
とにかく!1/22に全てがはじまるぞ!!!
頑張ろうねSnow Man!!!一緒に頑張らせてねSnow Man!!!
Cool & Soul① 他人に挑戦的な歌詞
「Cool&Soul」
だいすきなんです、この曲。私がブログ建てようと思ったの、この曲の話を誰かにしたかったからなんですけども。この曲を歌う時の嵐さんの表情、演出、歌い方が何とも言えないほど好きで。この曲を意味を考えながら聴いたとき、発狂したのを覚えてます。
その意味について、もうほんと今更だし、何番煎じ?って感じだけど、私のこの曲についての印象の話をしたいなと。私の感想とか思いとかだから、全然違う意見もあると思いますがご容赦ください。一つの感想、嵐好きの勝手な一人がたりだと思ってくださいね。
いや、まず、この曲、私自身すごく好きで。単純に‟言葉の詰まった曲が好き”という理由で好きだったんです。メロディーとか、歌詞の言い方が好きでした。
聴いていくうちにいろいろ意味が気になってきて。自分なりに訳したりして。でも、この曲って背景がすごく細かくて、嵐の過去についてきちんと知らないと、この曲の真意ってつかめないなと思ったんです。私は嵐を好きになったのが10年くらい前なんですが、しばらくは嵐の細かな内情とか知ろうとしてなくて。テレビで見れる嵐がすべての時期が結構長かったんです。そしてそれを知ろうと思ったころから必死にネットを駆使しました(笑)ネットは便利ですね(笑)
それはさておき。
じゃあ本題に。
「嵐は昔から売れてたわけじゃない、いろいろな苦労があって今があるんだ。」
なんて嵐の歴史について調べようとしたら一番に出てくる情報だと思います。でも、この曲ってホントにそれを表している曲だと思っていて。簡単に表せる内容じゃないと思うけど、簡単に言うなら、「俺たち嵐が創ってきた道、マネしたいならすればいい。マネしったって所詮二番煎じ。」っていう他人に対して挑戦的な内容と、「これからもっと成長していく。ついて来いよ」という自分たちに対して挑戦的な内容だと思うんです。
「俺たちの創ってきた道、マネしたいならすればいい。マネしたって所詮二番煎じ」という内容で、他人に対して挑戦的だと思ったことについて。
この曲に出てくる「第二号」、「二番煎じ」について、ネットで検索をかければ出てくると思います。作詞した翔君の中には個人がいたんですよね。その「第二号」、「二番煎じ」である人に対して、「未開拓地」を切り開いた「パイオニア」はあくまでも「嵐」なんだと念を押しているように聞こえます。
嵐には、「ジャニーズなんて所詮アイドル」「ジャニーズのくせにラップ」と馬鹿にされていた時期があって。その「ジャニーズのくせに」という言葉を受けながらも続けたからこその「嵐らしさ」があると思うんです。「ジャニーズのくせに」という言葉を意識していたのは、過去の嵐のメンバーの言葉を聞くと見えて来ると思います。最近だと、翔くんが夜会で「人一倍やらなければという意識はあった」と言っていました。
そういう、外にだす、表現するというのは翔くんが一番わかりやすくしている気がします。翔くんの昔のソロに「Anti-Anti」という曲があって。その曲の冒頭部分は「嵐?興味ないっすね」「ジャニーズでHip-Hopってねえ?」というような批判的な言葉に対して翔くんが「アイドルがどれほどのものか見せてやるよ!」という挑戦的なフレーズいいます。こういう演出を見ると、虐げられてきた過去がよく見えるし、その周りの批判に負けず続けた結果も見えるなと思うんです。「Anti-Anti」はもう幻の曲と化しつつありますけど、翔くんの原点になった曲だと、ものすごく勝手に思ってます。いつかこの曲についても書きたいな。
そして本題に戻ると、そういう過去を受け止めてきて、嵐が切り開いた「ラップ」という道がそのうち自然に受け入れられるようになってきて。アイドルのラップもあたりまえになっていく中で、それでも切り開いたのが嵐という事実は変わらなくて。それを切り開いていく中で「HipなPop」という、嵐なりの嵐だけの音楽ジャンルを見つけていった。だから後からきたやつが、「ラップは一番」とか言っても所詮二番煎じ。第二号なんだよ。っていうのが表面的な歌詞の取り方だったのかと。そこがわたしが挑戦的だと言った理由なんですけど
私はそれだけじゃないと思っていて。もちろんわかりやすく端的に言うとしゃしゃり出てくるなみたいな内容もあるんだろうけど、後輩たちや自分たちに「それだけじゃだめだ」っていってるみたいだと思ったんです。嵐はジャニーズがHip-hopでうるという道を創り出したパイオニアではあるけど、決してそれだけじゃない。ラップをすることだけが嵐の楽曲じゃない。嵐は「真似しがたいような HipなPop」を「5人で奏でる」ことで嵐らしさを確立した。だから、「ラップ」だけじゃだめ、そのグループとしては何がしたいの?っていっているように聞こえるんです。「ラップだけでは、ただのラッパーの真似事、君たちはアイドルなんだから、ラッパーの真似事をしているだけではだめ。新たな道を見つけなさい。その中で嵐の道は嵐が作ったものなんだから、そこを歩いてきてはただの二番煎じだよ。」と言っているような気がします。そんな甘ったれるなみたいな。
さあ、これだけでだいぶ長くなっちゃった、こんな書くつもりなかったのに。
ちょっと長いのでここで一端終わりにします。また、自分たちに挑戦的な歌詞と書いた理由と演出について話しにきます。