mjk0722’s blog

ジャニーズがすき

一年

2019年1月17日から気付けば一年が経ち、Snow Manのデビューまであと数日となりました。

 

一年前の自分の気持ちを振り返ろうと思ったら、過去ツイート過ぎてさかのぼれなかった…。

なので、この一年を思い返しながら文章に残しておきたいと思います。

 

 

私の今の率直な気持ちを残すので、見る人によっては不快な気持ちになってしまうかもしれません。決して今のSnow Manを否定する意はないのでご了承ください。

 

とりあえずさっき久しぶりにスノドリ聞いて泣く遊びした(遊び)

 

 

 

まず、2019年1月17日の発表について。

私は夜中、すの担の友達から「Snow Man増員」というラインで一報を受けました。

 

「いや、この前まで雑誌とかで「この6人でしかあり得ない」(確か11月くらいに取材を受けてるan・an)って言ってたグループがそんなことするわけなくない?」

 

と思いながら震える手でTwitterを開くと、メンバー増員について書かれた記事と9人の写真が出てきました。

「は?」というのが一番最初の正直な気持ち。

 

Twitterを見ると、信じられないというファンの言葉やマイナスな意見が。

 

見てられなくなり現実を信じたくないという気持ちで、携帯を置きそのまま「寝たら変わるかもしれない」「まだ本人たちの口から聞いたわけじゃない」「デマかもしれない」と震えたまま、何もかも投げ捨てて寝ました。(ちなみに友達に返信もしてない、ごめんな。このまえ当時返事くれなかったと怒られた。すまん。)

 

 

 

次の日起きてみると、なんとワイドショーで増員の話が。

「え、現実じゃん、は?」

現実が上手く処理できないままとりあえず学校に行った気がする、正直あんまり覚えてない。学校行ったか定かじゃない。

 

メンバーは、向井康二目黒蓮、ラウール。

 

関西にいる康二は好きだし、歌舞伎でもたくさん格好いいところをみた、けど違う。

目黒は正直「またお前か」と思った。(They武道

ラウールは単純に誰状態(のちのち少クラで「この子ダンス上手だね」って何の気なしに言ってた子だと気付く)

 

増員メンバーが誰かはどうでも良かった。いや良くないけど。そんなことよりも6人ではなくなるという現実が辛かった。

 

 

そのあとしばらくこの状態が続いて辛かったのを覚えてる。(その後嵐の休止発表があって、私の年明けはズタボロだった。)

 

 

 

 

 

 

ズタボロのまま迎えた滝沢歌舞伎南座公演。

二日目だったこともあり、ネタバレなしで入りました。

そこで現実を突きつけられました。

 

私は南座までは6人だと思ってた。(というか願ってた)

 

普通に泣いた。号泣した。

良いところ全部映像のラウールになってて泣いた。

感動で泣いている人もいたと思うけど、少なくとも私の涙は知らないうちにいなくなってしまった6人のSnow Manへの決別の涙だった。

 

私の好きなメンバーはいたけど私が好きになったSnow Manではなかった。

(個人個人はもちろん格好いいし、ひーくんがひとりで舞台立ってるのみて号泣した)

(あべさく姫美人すぎた)(すき)

 

かっこよかったけど9人になるという現実を突きつけられて増員がどうとか考えられる余裕がなかった。

感情が喧嘩してた。

 

でもここで、まずライブで9人を見なくちゃいけないと確信した。

 

 

 

 

 

 

 

 

歌舞伎は見たものの、いまいち納得とかできないまま横アリ単独へ。

バクステ正面の全体が綺麗に見える席でした。

始まるってなっておびえながら待っていると、見えたのは9人のシルエット。

 

「多い…」が最初に言った言葉でした。

それ以降、どうしても6人と比べながら見てしまい、そんな自分もやだなと思いながら、まあライブはシンプルに楽しみ…。(ドラマで「あべさくシンメ!」しか言えなかったオタク)

 

昼公演終了時は、正直降りるべきかと悩みました。こんなに比べて見てしまうオタクならいない方がメンバーも幸せなのでは?と思ったりしました。(普段こんなこと絶対考えない)

 

それが夜公演でばったりと覆りました。びっくり。

きっかけはひーくんの挨拶。(阿部担)

 

「この8人僕も合わせて9人、そしてファンのみなさんは僕が守っていきますので、つないだ手は離さないでください。」

(この回が素顔4に入ったの優勝。是非知らない人にも見てほしいけど、もう買えないのオカシイ)

 

ヒってなりました。

ギャンギャン泣きました。

なんかわからないけど、この人たちのファンの中には私も入ってていいのかなと思った。根拠ないし意味わかんないけど、自己満でしかないけど思った。

一緒にいたいなって思った。

ひーくんが私たちを守ってくれるなら、私がこの人たちを守っていかないといけないでどうするの?みたいな。

 

いまでもひーくんのこの挨拶は私の宝物です。

(阿部くんの「ありがとうってたくさん言わせてくれてありがとう、これからも言わせてください」も宝物だけど今回は割愛)

 

もちろん他メンバーの挨拶にも感動したし、阿部くんの挨拶はこの人好きになってよかったなって心の底から思ったけど、私を引き留めてくれたのはひーくんだった。

 

そのあとアンコール出てきたときは「それどころじゃない!!!」とギャン泣きしてました。落ち着いたのは「Lucky Man」終わったくらい。

阿部くんの「てーふって!(かわいい)」は覚えてる。

 

帰り道に友達の深澤担と「降りられないね」と言いながら帰った思い出。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてまた滝沢歌舞伎新橋演舞場公演

 

やっぱりセンターでかっこよく歌うラウールをみて撃沈(笑)

「ああ、ひーくんじゃないんだ」なんて思うこともありました。

でも、単独を経て、それに対して煮え切らない気持ちはあっても、南座みたいに泣きはしなかった。

正直慣れもあるかもしれないけど(笑)

 

でも個々がしっかり成長して魅せてくれる姿に感動して見てました。

特に康二は「演技めちゃ上手くなってない?」と話しながら帰ったのを覚えてる。

 

 

 

 

 

5月の合同では、もう9人で立ってること自体には疑問はなかった気がする。

でも6人だけ台に上がっているのみて「まって」って言ったし、台宙にわいた。

「あきらめられなくなるじゃん…」って自分で言って、まだ執着する自分にびっくりしたし、申し訳なくなった。

 

 

 

 

 

そして7月にまた絶望。

念願のMステ出演(この話たぶん初めてする)。

 

かっこよかった。堂々と舞っていた。

 

でも、どうしても曲の割り振りが気になってしまった。

阿部くんがずっと出たいと言い続けた番組なだけあって期待値が高かった。

阿部くんはどんな風に出てきてくれるのかな!とワクワクしてた。

 

ふたを開けてみると、ソロはラウールだけ、写るのもほぼラウール。

悔しくて仕方なかった。

 

こんなこと考えても仕方ないと思ったけど、どうしても、阿部くんがメインで出たかった番組で、あんなにも映らないことある?という絶望を味わった。

 

それが事務所の戦略なのも分かってる。私たちがどう言っても叶わないのも分かってるけど、どうしても悔しかった。

私の好きな滝沢歌舞伎じゃないかもしれないなあなんて思った。

ただただ悔しかった。

 

 

 

 

 

 

サマパラは普通に楽しかった。

あべくんのことをあべと呼べなくなった夏だった(?)

阿部先生と私との恋が始まった夏だった(?)

 

 

 

 

 

 

そして8月8日。

こんなこと言って良いのか分からないけど、ストだけデビュー発表すると思ってた。

 

ストがずっとブログで匂わせてたことと、スノはまだ安定していないから違うと思ってた。

発表する瞬間までそう思ってたし、発表した後もしばらく呆然として意味が分かってなかった。(最近やっと理解できてきた)

 

でも、発表後に笑顔で花束をもつSnow Manにぶわあああああって泣いた。

自信と希望に満ちた顔で花束を上に掲げる阿部くんにただひたすら泣いた。

 

と同時にやっぱり執着してる自分に気付いて悲しくなった。

 

 

 

 

 

それからはもう怒濤。

少年たちもABKAIもどんどん成長していくSnow Manに感動したし、これからもついて行きたいと思い続けた。

(少年たちの手紙で寂しくなることはままあった)

 

 

 

 

 

 

だんだんと9人のSnow Manが当たり前になっていった。

6人から9人に変わっていった。

 

 

この事実について受け入れたいと思う自分と、もうちょっと立ち止まっていたい自分がいて、身が引き裂かれるような1年だったなあと思う。

 

でも見てて、メンバーがメンバーを大事にしてるなあとか、だんだんみんなの居場所になっていくなあと感じてる。感じまくってる。

康二とか見てると、「Snow Manのメンバーがいてよかったねえ」と思うこととかある。

 

 

今でも、自分の気持ちのコントロールが上手くいかなくて、ふと”6”という数字を思い出してしまう瞬間はある。割と頻繁にある。

 

でもSnow Manと歩いて行きたい。

 

アイドルは残酷で、いくら「一緒に歩いてる」ってアイドル側がいってもこちら側が歩みを止めたらもう一緒に歩けなくなってしまう。

そういうものだと個人的には思ってる。

 

新メンバー含め誰かが悪いわけじゃない。

事務所の戦略は必要だし、キャラクターを見てるとこの三人が選ばれた理由も分かるような気がする。

悪いのは感情の制御が付かない自分だなあと思う。

 

けどやっぱり、最近は今のこの感情も大事にしながらSnow Manと歩きたいなあなんて最近は思ってる。

私にとって6は大事な数字。

 

 

6人だった過去も大切にしながらこれからのSnow Manも大事にしたいなあと思います。

 

まだ時間はかかるかもしれない。ごめん。でも認めてないとかじゃない、それは本当。

自分でも感情制御が付かないのごめん。

醜いなあなんて思ったりもする。

 

 

でも人生をかけて守ることを選択してくれた自担たちとか、険しい道だと分かってても選択をしてくれた三人のそばにもっともっといさせてほしいです。

 

 

もしここまで見てくれた人がいて、不快にしたらごめん。

でも本当に否定とかしたいわけじゃないです。

自分の気持ちを残させてください。

 

 

とにかく!1/22に全てがはじまるぞ!!!

頑張ろうねSnow Man!!!一緒に頑張らせてねSnow Man!!!